Palmie「超自撮り美少年・美少女化」イラコンに応募してみた!

Palmie「超自撮り美少年・美少女化」イラコンに応募してみた!
Tetsuya

イラストの勉強を独学で始めて約半年が経ちました

デザイン歴23年、ガチデザイナーの「Tetsuya」です。

僕は今年の(2022年)5月からデザインの表現力やオリジナリティを高める目的で
イラストの練習を始めています。

ただ、イラストはあくまでも趣味の一環としてイラスト単体で
仕事として受けるつもりは全くないため、
完全に独学でイラストの勉強や練習をしているのですが、

僕がいつもよく見ているYouTubeチャンネルが
プロ絵師「さいとうなおき」先生です。

目次

コンテンストに参加するだけで絵が上手くなる?

先日、終了したコンテストですが、さいとうなおき先生のYouTubeを見ていたら、
たまたま『超自撮り☆オレたちを美少女・美少年化!』イラストコンテストというのが、
夏から秋にかけてパルミー主催で開催されていたので、腕試しに参加してみました。

理由は「参加するだけで絵が上手くなるイラコン」開催します!と、
さいとう先生がそんなフレーズでイラストを募集しており、その魅力的なワードにすごく惹かれて、
せっかく半年間イラストを勉強してるのだからと、参加してみたくなったからです(笑)

イラストコンテスト概要
  • 『超自撮り☆オレたちを美少女・美少年化!』イラストコンテスト
  • 応募期間:2022年8月31日〜2022年10月31日(23:59まで)
  • 審査員のさいとうなおき先生、テラ先生の自撮り写真の中から選んだ好きな写真を元に、先生たちを美少女・美少年化したオリジナルイラストを募集したコンテスト。
  • 結果発表のページはこちら

コンテストが開催されたきっかけは、さいとう先生がいつもYouTubeで
イラストを描くなら資料が大事だ!」「資料がないなら自撮りしよう!」と
いつも「自撮り」「自撮り」と連呼されていたので、

それなら「自撮り」写真を美少年・美少女化させるコンテストをやろう!と
パルミーさんの方からお声がかかったそうです(笑)

そして、今回はなんとパルミーで指導されているテラ先生とさいとうなおき先生が、
200枚もの自撮り写真の素材を用意してくれました。

200点もあったので、どれにしようか迷いましたが、
実際に書き上げたイラストがこちら。

せっかくイラストを描いたので、当サイトのメインビジュアルにアレンジしてました。
※現在は違うイラストに変更してます。

自撮り写真をベースにして描くので、簡単に描けると思ったのですが、
イラストにしようとすると、体の立体感がうまく掴めず、想像以上に苦労しました。
(まだまだ人体を立体的にとらえるのが苦手と判明)

こうした学びがあったのはコンテストに参加した収穫だったと思います。

コンテストの結果は?

ちなみにコンテストの応募結果は、もちろん惨敗。

イラストの練習を始めて半年、しかも応募総数がなんと2500点。
入賞するはずがない!(笑)

もちろん、万が一という期待をしなくもなかったですが、
流石に応募総数と、他のイラストレーターのクオリティを見たら、
入賞なんておこがましすぎます。

ただ、いずれにしても「本気で作品を作ってみよう」と思ったのは、
今回が始めてだったので、やはり「コンテスト」という機会を使って、

本気でイラストに向き合い描くというのは、成長にもつながり、
非常にいい刺激になると感じました。

イラストコンテストに参加してみた感想

今回は「参加するだけで絵が上手くなる」。

そんなフレーズに惹かれてイラストコンテストに参加してみましたが、
なぜそう言い切れるのか?分かる気がしました。

実際、「入賞する」という目的で参加される方も多いとは思いますが、
僕は普段の練習から、作品を作るという意気込みでイラストに向き合い
描き込んだりしてませんでした。

なので、入賞を目指す目指さないに関わらず「自分の作品を作る」というスタンスで
イラストに向き合うと、それだけ真剣にイラストに向き合うことになますし、

そうなることで、結果、イラストの腕が上達するというのは、
非常に理にかなっており、腑に落ちる部分でもありました。

何よりも1つの作品としてきちんと完成させる。この気持ちが大切。

イラストにしろ、デザインにしろ、スポーツにしろ、最も成長したり
気付きを得ることができるのは、常に本番に向かい合った時であり、

実践さながらの経験をどれだけするかで成長の度合いもスピードも変わると
今回、イラストコンテストに参加してみて実感できたからです。

また、他の参加者がどんな写真を選び、それをどうアレンジするのか?
人の作品を見て勉強できたり、さいとうなおき先生やテラ先生が、
どんな作品をどんな視点で選ぶのか?

他の参加者がどんな思いでイラストを描いたのか?

学びや気付きが多く、コンテストに参加するとイラストが上達するというだけでなく

  • 自分のイラスト作品が増える
  • 他の参加者の作品を見て勉強ができる

こうしたメリットもあり、何よりも「目的を持って描く」というのは、
自分にとってすごくメリットが大きいとよく分かりました。

なので、イラストの練習を本気で楽しみながら、作品を作り上達すれば、
一石二鳥にも三鳥にもなると思いますので、入賞を狙わずとも、イラストのコンテストがあれば
積極的に参加していきたいと思いました。

ということで、パルミーさん主催のイラストコンテストは、現在、
パルミー8周年記念として「オリジナルキャラクター」のイラストコンテストを
2023年1月9日締め切りで開催しておりますので、

コンテストの入賞を狙いつつ、イラストの腕も上達させたいという方は
ぜひ一緒にイラストコンテストに応募しましょう(笑)

僕もせっかくなので、このサイトのマスコットキャラクターにできるような
イラストを考えて応募してみようかな?と思います。

いずれにしても描くことをまずは楽しむというのが、僕は継続や成長にもつながると思ってますので、
「コンテストに応募しないと…」という意識ではなく、

面白いイラストが描けたら「ついでにコンテストに応募しよう」
これぐらいのスタンスで、最終的にコンテスト用のイラストが描き込めたらいいかな?と思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当サイト用のオリジナルキャラ作ってみました!

Palmie「超自撮り美少年・美少女化」イラコンに応募してみた!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次