ぶっちゃけ楽しさ倍増しててヤバい!
Tetsuyaです。
イラストの練習を始めて10ヶ月。
イラストはもっと上手くなりたいけど、
最近はとにかく描くことが楽しすぎる。
ただせっかく描いたイラストを放置しておくのはもったいので、
当サイトのメインビジュアルにしてみたり、
ブログ記事のアイキャッチ画像に使っています。
また自分で描いたイラストをサイトに反映していくと、
サイトのオリジナリティも高くなり、独特な世界観が出来上がるので、
僕はそうした世界観の変わりようをイラストを描きながら楽しんでいます。
ちなみに僕はイラストが上手く描けるようになったら
やってみたいと思っていたことがあって、
あまりにイラストが下手すぎて実現できなかったのですが…。
10ヶ月練習し続けて、ようやくイラストのクオリティがほんの少しだけ
マシになってきた気がするので、試しにこんな企画を始めることにしました。
それが「ライトノベルっぽい表紙デザイン」の作成です。
というのも、僕は基本的に美少女イラストしか描いてませんが、
実際に自分の描いたイラストが書籍の表紙になったら素直に嬉しいし、
デザイナーとして面白いと思うからです。
ということで、この企画はシリーズ化して、
今後インスタやブログにアップしていく予定です。
架空のラノベ「表紙デザイン」企画
今回、思いついた企画は、自分が描いたイラストでラノベ風表紙のデザインを作り、
さらにあらすじまで考えてシリーズ化しちゃおうという
少し無謀な「お遊び要素の強い企画」。
もちろん、イラストはガチで練習してるし、表紙デザインもガチで楽しんでいます。
だから当然、あらすじもガチで考えます。
全てガチ。本気でお遊びするガチガチの企画(笑)
具体的な内容としては
- オリジナルイラストを作成(基本美少女 ※男は描かない。描く気がないw)
- ラノベっぽい表紙デザインを制作(あくまでも、っぽい感じ)
- 全3話でシリーズ完結(あらすじのみ)
- 定期的に更新(毎週金曜日更新)※予定
こんな感じで、定期的に更新しつつ、単なるイラストの練習やデザイン制作にとどめず
きちんとエンタメ性も持たせていきます。
この企画は僕にとって、イラストの作成とラノベ風表紙デザインが同時に楽しめて
さらに、表紙デザインが自分の作品としてポートフォリオにもなってしまう
なんともおいしい企画なんです!(それだけでやる価値あり。笑)
僕はすでにイラストを描くのが楽しすぎて止まらないんですが、
目的が増えることで、
よりワクワク感や、モチベーションアップに繋がるのもすごく嬉しい。
また、これまであまりテーマを決めずに漠然とイラストの練習をしていましたが、
自分の描いたイラストでライトノベル風の表紙デザインを作るとなると、
イラストの表情や動き、構図にまで意識が向いて、
イラストのクオリティが上がりそうな予感がしてます(勝手にですがw)
そもそもまだイラストが全然上手くないからという理由で、
人から「うまい!」と言われるようになるまで、
アウトプットすることなく人知れずひたすら練習をし続けるのは、
僕は違うと思っています。
だから、僕は人からどう思われようが自分なりの楽しみ方で、イラストを描いたり、
デザインして、どんどんアプトプットしていこうと思ってますし、そうしています。
(ネットは随時更新できますし)
そして僕は、承認欲求を満たすためではなく、
とにかく自分が楽しいと思えること、夢中になれることを楽しんでやる!
そういう気持ちでイラストの作成も、この企画も続けていきます。
架空のラノベ企画をする理由
ちなみに、ブログの記事は追記更新していきます(基本はインスタ投稿優先)
こちらの記事に書いてますが、
僕はプロのデザイナーとして、お金を稼ぐためだけにデザインしたり、
イラストを描いているのではありません。
仮に仕事を受けるにしても「デザインを本気で好きな人にお願いしたい」
そう思ってくれると人と一緒に仕事やデザインを楽しみたいと思っています。
そもそもデザインに興味がない人と仕事をしても全然楽しくありませんし、
デザインの価値が分からない人に僕の貴重な時間を使いたくないのが本音です。
今回の企画にしても、僕自身がイラストの作成とデザインを
「思いっきり楽しめる企画」として思いついた、それだけのこと。
ただ勝手にやって自分が楽しむ。それでいいと思っています。
そもそも「お金のためだけにデザインしている」ような人は、
わざわざこんな手間のかかることを絶対にしないと思います。
AIで全てできてしまう時代に、自分でイラストを描いて、
表紙のデザインをバリエーション込みでデザインして、あらすじまで作って、
「どんだけ暇やねん!?」というツッコミを入れたくなるような企画。
それでも僕は“自分が”やりたいと思うからやるんです。
効率やコスパを求める人は、効率を求めればいい。
僕は効率ではなく「オモロさ」をとことん追求したい。ただそれだけ。
AIがどれだけ発達しても人にしかできないことがたくさんあるはず。
僕はそれを、自分できちんと証明したい。
また僕は、とにかくデザインや企画の面白さだったり、
デザインの好き度合いを「言葉ではなく行動できちんと示したい」
そう思ってる部分もあり、この企画をやることにしたのです。
また、人が夢中になると、そこから何かしらの“共鳴”が起こる。
そうした可能性も考え、
自分が夢中になっていることを純粋に楽しみ、
ブログの記事にもアウトプットしていきます。
架空のラノベ「表紙デザイン」記念すべき第一弾
これから定期的にイラストを描いては、ラノベ風の表紙デザインを作ります。
更新の流れとしては、話の内容が変わるごとにデザインを一新、
第一話〜第三話までのシリーズはレイアウト違いや、イラストの衣装違いなど、
作業負担が増えすぎないよう微調整していく予定です。
※楽しめなくなったら終わりだと思っているので、無理のない範囲で。
ということで、架空のラノベデザイン記念すべき第一弾は
「ロックオン!(LOCK ON)」(なんそれ!笑)
ロックオン(LOCK ON)第一話
※このラノベはあくまでも架空のラノベであり、実在しているものではありません。
あらすじは以下。
主人公「橘 大地(たちばな だいち)」は、普通の会社員として暮らしていた。
ある日、雨の夜に帰宅途中で誰かに追いかけられるような感覚に襲われた。
ふと後ろを振り返ると、謎の美女がそこに立っていた。美女は自分を見つめ、大地に近づいてきた。美女の目はとても魅惑的で、彼女の存在に大地は魅了されていた。
数日後、大地は同じ女性に再び出会う。
彼女は名前を明かさず、大地に興味を示し始めた。彼女はとても美しく、何か秘密めいた雰囲気を持っていた。大地は彼女に惹かれ、彼女についての情報を密かに探り始めた。
彼女はとある組織の一員で、大地が知る人物ではなかった。
それでも、大地は彼女の魅力に惹かれ続けた。
やがて、謎の美女は大地に自分の秘密を明かす。
第二話へつづく。
ロックオン(LOCK ON)第二話
彼女の名前は「青山 そら」。
実は元スパイで、今はその組織から追われる身であることを大地に告げた。
大地は彼女を助けるために行動を起こし、共に逃亡生活を送ることになる。 そらは大地に、組織から追われる理由が自分が知っている重要な情報を持っているからだと語る。
その情報が、世界を揺るがすほどのものであるということまでは明かさなかったが、大地はそらを信じ、そらとともに身を隠す。
組織から逃げる過程で、そらの過去や秘密が大地に明かされていく。そして、二人はお互いに惹かれあいながら、共に生きることを決める。
大地とそらは、逃亡生活を送りながら、組織から追われる身であることを隠しながらも、お互いの心を通わせていった。
ある日、大地はそらに、組織から逃げる理由が自分が知っている情報だけではなく、自分自身にも関係することがあるのではないかと尋ねた。そらは何も答えず、彼に対して深い眼差しを向けるだけだった。
その後、組織に追われる中、大地とそらは過酷な逃走生活を送る中で、お互いの存在がますます大切になっていった。そして、ある日、ついにそらが彼に告白する。
第三話へつづく。
ロックオン(LOCK ON)第三話
大地とそらは過酷な逃走生活を送る中で、お互いの存在がますます大切になっていった。 そして、ある日、ついにそらが彼に衝撃の事実を告白する。 「私は、実はあなたの姉なんです。」 そらの告白に、大地は驚きと共に、感動に包まれた。 自分が知らなかった姉がいたこと、そして、自分がその姉を助けることができたことに、大地は自分自身に対して勇気づけられた。 大地とそらは、その後も組織から逃げる生活を続けながら、お互いを支え合いながら、姉弟の絆を深めていった。そして、ついに、そらが持つ重要な情報を暴くことに成功する。 その情報は、国家の安全に関わるものであり、大地とそらは国家に対して、その情報を提供することになる。 大地とそらが国家に情報を提供したことで、二人が追われていた組織は壊滅し、大地とそらは長い逃亡生活から解放され、自由な生活を手に入れた。 二人の逃亡生活は終わったが、大地は姉であるそらと共に、新しい人生をスタートさせる。 そらは、大地に対して感謝と愛情を示し、大地もまた、姉のそらに対して深い尊敬と愛情を抱いた。二人は、お互いを支え合いながら、姉弟仲良く新しい未来へと歩み出していった。 完
架空のラノベ企画は毎週金曜日更新(予定)
これからこんな感じで毎週金曜日、定期的に更新していく予定です。
決めたことをしっかり続けていくには「ルーティン化」が必須。
さらに、それを公言することで、逃げることができなくなります(笑)
だからと言って、僕は自分の逃げ道を塞ぐために公言するのではなく、
週刊誌のように、毎週楽しみにしてくれる人が増えたらいいなと
そういう淡い期待を込めて、更新日を決めて更新します。
(※いいねやファンを増やすためではなく、純粋に楽しんで欲しいだけ)
僕はこの企画を始めるに当たって、何よりも自分がまずやってて楽しい
- 「イラストを描いて」いて楽しい
- ラノベ風表紙の「デザインを作っていて」楽しい
- ラノベ風のタイトルや「あらすじを考えていて」楽しい
イラストの練習をすることから、
ここまで楽しいことが増えるのが、本当に嬉しいし、
自分が楽しいと思えることをみんなにもお裾分けしたい。
そんな思いで企画を始めようと思いました。
というのも、世の中、周りを見れば、
「あれが良い、これは良くない」「あぁ、すべき、こうすべきではない」、
「あれが正しい、これはだめ」と、
“自分に都合の良い正義”を振りかざしてる発信に、
僕はうんざりしているからです。
だから、せめて自分だけでも、
自分の正義を振りかざしたり、価値観を押し付けるのではなく、
もっと気軽にデザインをエンタメとして楽しんでもらったり、
自分も何か作りたい、始めたい!心が踊るようなことをやってみたい!
そう思ってもらえるようなきっかけを掴んで欲しい。そう思い始めました。
なので、僕は、
「この人、よく分からんけど、なんかオモロいことやってるな!」
そう思ってもらえたら、それでいい。
そもそもこの企画は、完全に自己満足であり、
イラストの練習にもなるし、デザイナーとして自分の作品も増やせる。
僕からすれば、本来はそれだけでも十分すぎる企画です。
ぶっちゃけ自己満足なんだからアウトプットする必要がない。
それでもこうして書くのは、
集客や承認欲求を得るために発信するより、
素直に「心からオモロい!」と思えることをやった方が楽しいよ!
と、伝えたいから。
その方が自分も世の中も楽しくなるし、
空気がパッと明るくなると思うんですよね。
まとめ
ちなみに今回、僕がこの企画を思いついたのは
単なる偶然であり、完全なる思いつきです(笑)
思いついた瞬間「ちょっとオモロいかも…」、そう思いました。
ただ、もともとラノベの表紙デザインを作ってみたいと、
頭の隅にぼんやりと思ったことは過去にあって、
そうは言っても自分でイラストを描くことができなかったし、
イラストの練習をしている時は、
そんなことを考える余裕なんて全くありません。
デザインに関しても、何か、自分らしいデザインや
面白いデザインを作りたいと思っても、
「一体何を作れば良いのやら?」という感じで、
作りたいデザインが何もなかったというのが実情。
だから僕はとにかく「イラストが描けるようになりたい!」と
ひたすらイラストを描く練習だけをこの一年近くしてきました。
それでもこうして、時が経てば、少しずつ変化が現れ、
「やりたい!」と思えることが、見つかるもんだと驚いています。
きっかけはどこにあるか分かりません。
いずれにせよ、僕はまず、自分がやりたいことを本気で楽しみ、
誰のためでもなく自分のために、自分に意識を向けて、
自分が本気で「オモロい」と思うことをどんどんカタチにしていこうと思っています。
僕はこの先、自分がやりたいことだけやって突き進むし、
同じ思考で活動を楽しんでいる人とだけつながり、付き合っていきます。
僕はお金よりもきちんと「人を見て」、「人と」向き合っていきたい。
承認欲求とかどうでも良いし、ただオモロいことをオモロいよねと、
仲間とワイワイしながら生きていきたい。
本気でオモロいと思うことだけに打ち込んでいきたい。
ある意味、架空系の企画はいろんなことができそうなので、
この先、いろんなものを作って楽しみたいと思います。