Tetsuyaイラストを描くこと自体を楽しんでますか？
「Tetsuya」です。
イラストの練習を始めてまもなく1年。
正直イラストの練習が1年も続くとは思わなかったし、
それどころかイラストを描くのが楽しすぎてやめられなくなるなんて
全く予想してませんでした（笑）
天音（amane）だよね〜（笑）
ただ、せっかくイラストを描いている以上は、
何かにきちんとイラストを反映させたいと思い
架空ではありますが“ライトノベル”風の表紙を作り、
デザインに反映して楽しんでいます。
一度で二度美味しいというのは、こういうことでしょうか。
ちなみにこちらが第一弾の表紙デザイン。
“あらすじ”も合わせて作っています。
ということで、今回は第二弾になるのですが、
ある意味、架空のライトノベルを考えることで、
“妄想力”や“創造力”が掻き立てられるのは
面白くてすごくいいなと思ってます。
ラノベじゃなくても同人誌の制作などに興味がある場合は同じように
自分の描いたイラストで表紙デザインを作成してみるとハマるかもしれません。
架空のラノベ「表紙デザイン」第二弾
架空のラノベ表紙デザインの更新は毎週金曜日インスタで行い、
こちらのブログにも反映していくスタンスで進めています。
基本は1シリーズ三部で完結。そんなルールで進めてますので、
第３話まで随時追記し、３話を迎えたら記事を変えていくようにしていきます。
ということで、第二弾はちょっとありきたり？
異世界系でまとめました（笑）
話の展開は乞うご期待ください。
推しの二人が実は異世界人間だった！？(第一話)
第一話と背景設定を簡単に記載します。
本当にラノベを書くわけではないので、
想像が少し膨らむ程度でまとめています。
主人公の女子高生・ミオは、普通の生活を送りながらも、
大好きなアイドルグループ「Starry Sky」の二人組、
輝夜（かぐや）と天音（あまね）を推し続けていました。
ある日、ミオは偶然、輝夜と天音がなんと
“異世界の人間”であることを知ってしまいます。
彼女たちは、地球を救うためにやって来た
異世界の戦士であり、
彼女たちの武器である「星の剣」と「月の杖」を使って、
敵と戦っていました。
しかし、その戦いは簡単なものではありませんでした。
敵の力は非常に強大で、異世界の魔法や技術を駆使して、
輝夜と天音を危険に晒すことがありました。
ミオは、輝夜と天音が密かに異世界の敵と戦ってることを知り、
彼女たちを守るために、自身も戦いに参加することを決意します。
推しの二人が実は異世界人間だった！？(第二話)
異世界での戦いは、危険を伴うものでしたが、
ミオは徐々に輝夜と天音との間に深い絆を築いていきます。
彼女たちは、異世界の敵と戦いながらも、地球を救う使命に燃えており、
その情熱にミオも共感するようになります。
ある日、輝夜と天音が敵に囚われてしまいます。
ミオは、自分の力を信じ、彼女たちを救い出すために、単身敵のアジトに向かいます。
ミオが敵のアジトに向かったとき、彼女は自分の力を信じたことで、
以前よりもはるかに強くなっていました。
彼女は、輝夜と天音から譲り受けた「星の杖と月の杖」を操り、
敵を次々に倒していきました。
しかし、敵も諦めず抗戦し、最後には卑劣にも輝夜と天音を盾に取り、ミオを追い詰めます。
ミオはついに、自分に宿る力を引き出し、
自分の力を使って輝夜と天音を解放することを決意します。
ミオが輝夜に修行で教えてもらった究極の魔法「スターライトブラスト」を解き放つと、
突然彼女の体から強い光が放たれ、敵たちはその光に包まれました。
しばらくの間、何も見えなかったが、次に目を開けると、
敵は全て消え去り、また、彼女たちもいませんでした。
第三話へ続く
推しの二人が実は異世界人間だった！？(第三話)
ミオは視界がハッキリと開けた瞬間、自分が地球に戻っていることに気づきました。そして、改めて周りを見回すと、そこには輝夜と天音が元気な姿で立っていました。
二人は、ミオが自分たちを救出するために自分の持てる力を全て使ったことに感謝し、彼女を抱きしめました。
その後、輝夜と天音は、ミオを異世界の戦士の一員であるとして任命し、同時に彼女たちはミオを加え再び新生アイドルグループ「Starry Sky」として、地球での活動を再開。
彼女たちは、異世界での戦いで得た経験を生かし、音楽やパフォーマンスにも新たな魅力が加わりました。また、彼女たちは異世界で戦ったことを公言し、ファンからの支持は、更に高まり、世界中に広がっていきます。
彼女たちは、異世界での戦いが終わっても、地球を見守り続け、人々に勇気や希望を与える存在として、アイドルとして、戦士としていつまでも活躍をし続けます。
完
使う素材が同じでも、構成次第でデザインはいくらでも変えれます。
レイアウトやデザインの練習にもなりますので、
ご自身のイラスト素材などをお持ちの方は、ぜひ色々デザインしてみてください。
架空ラノベの背景設定
今回は、イラストを描いてから、ラノベの世界観を考えたため、
イラストの雰囲気としてあまり反映できませんでしたが、
先にキャラクターの世界観や背景を考えると、さらに
イラストや表紙デザインの作成が楽しくると改めて思っています。
実際に、そのキャラクターがどんな世界に生きていて、
どんな性格をしているのか、考えることで
魅力的なキャラを作成できたり、キャラで人目を惹けられると、
プロ絵師さんは語っています。
なので、ただイラストを描く練習するよりも、
キャラの性格まで考えていくと、
表情や動きが良くなって、さらにイラストが
魅力的になると思います。
個人的には架空のラノベとして背景設定を考えるだけでも、
イラストへの思い入れが強くなるので面白いです。
いずれは先に設定を決めて、そこから想像を膨らまして、
イラスト作成にチャレンジしてみようと思います。
輝夜（かぐや）の人物設定
輝夜（kaguya）月光王国の王女「輝夜」です。
輝夜（かぐや） は、
少し派手な見た目とは裏腹に異世界の月の王国「月光王国」の王女。
彼女は、剣の才能に長けており、幼い頃から厳しい剣の修行を積んできました。
彼女が地球にやって来たのは、
異世界の敵から地球を守るためであり、
地球や人を守るためなら
自らの生命を犠牲にすることも厭わない
一国の女王らしい“強い決意”を持っています。
輝夜は、星の剣と、星の剣から繰り出せるスキルを使って敵を攻撃することができます。
彼女はまた、星の剣で結界を作り、敵の攻撃を防いだり、仲間を守ることもでできます。
さらに、星の剣から繰り出せる光の閃光によって、
敵の目を眩ませ、行動不能にする技も習得しています。
天音（あまね）の人物設定
天音（amane）自然と共鳴できる森の民「天音」です。
天音（あまね） は、異世界の森の民族「森の民」の出身。
彼女たちは、自然と共存し、魔法を駆使して森を守っています。
天音は、森の民の中でも特別な才能を持っており、
自然と共鳴する力を持っています。
彼女は、輝夜と同様に地球を敵から守るためにやって来ました。
天音は音を操る魔法を使い、敵を気絶させたり、
衝撃を与えて攻撃することができます。
彼女はまた、音を操って自分や仲間を回復させることができます。
さらに、彼女は特定の音を聞くことで言語や歴史、
科学などの知識を“瞬時に習得”できるとても便利な力を持っています。
※習得の力は、天音本人だけではなく、天音が奏でる音を聞いた他の人にも効果があります。
※ミオは天音の力によって瞬時に異世界の言語や知識を習得しています。
ちなみに、輝夜と天音は、異世界で戦いを繰り広げていたため、
地球の文化にはあまり詳しくありませんでした。
地球に来てからは、地球の文化や習慣を学ぶため、
アイドルとしての活動を行っています。
また音の魔法を司る天音にとって、
アイドル活動は非常に相性の良い活動でもあります。
地球を襲う敵の目的
地球を襲う異世界の敵の目的は、地球を征服すること。
地球を征服することで、資源を手に入れ異世界の支配力を強化できるからです。
異世界の敵は、魔法や科学技術を駆使して、地球を攻撃してきます。
彼らは強力な兵器や魔法を持ち、
地球の軍隊や警察などは容易に撃破してしまいます。
しかし、輝夜と天音は、異世界で鍛えられた魔法使いと剣士で、
異世界の敵との戦いに勝つ術を知っています。
だから、地球を守るため、2人で地球にやってきました。
輝夜と天音の出会い
異世界の中心には、「星の魔法王国」と呼ばれる国があり、
魔法を操る人々が住んでいます。
その国では、年に一度「星祭り」というお祭りが開催され、
国中の人々が集まって祝福を捧げるのが恒例となっています。
ある年の星祭りの日、輝夜と天音は別々の場所で祝福を捧げていたが、
偶然同じ場所に集まっていました。
そこで輝夜と天音は出会い、お祭りのメインイベントでもある
「異種格闘大会」でお互いの力を試し合ってみることになります。
輝夜は星の剣で特殊なスキルを繰り出し、
天音は月の杖で不思議な音の魔法を操り戦うことができました。
二人は互いの力に惹かれ合い、意気投合。
そして、星祭りが終わるまでの間、共に仲良く過ごしました。
その後、二人は互いの才能を高め合いながら、
国の平和を守るために戦う剣士や魔法使いとして成長する。
ある日、星の魔法王国に異変が起こり、
謎の存在によって国が脅かされることになります。
輝夜と天音は、星の魔法王国を守るために力を合わせ、
敵に立ち向かいました。
しかし、敵は強大で、輝夜と天音は大苦戦を強いられることに。
それでも、二人は諦めず持てる限りのスキルと力を振り絞り、
敵を無事に撃破することに成功。
その後、星の魔法王国は再び平和を取り戻したが、
輝夜と天音は、自分たちの能力を使って他の国々や星も守ることができると感じ、
異世界の敵が地球を狙ってると知ったことで、
地球を敵から守るため、異世界から地球に渡ることを決意。
地球でのアイドル活動を通じて、
地球を敵に手から守ることだけではなく、
人々の心に希望の光も与えられるよう奮闘しています。
AI生成イラストによる番外編
今や自分でイラストを描かなくても、自分が描きたいイメージをAIに描いてもらえば、
仕事や活躍の幅は広がります。
大事なのは、この先、何をしたいか？
自分で何をしたくて、AIに何を任せたいのか？
そうなった時、AIをどうコントロールすれば良いのか？
そうした術が分かっていたら、本当に自分がやりたいことだけに専念できます。
僕は今、イラストを自分で描きたいから描いてますし、
ラノベ風のデザインも、あらすじを考えるのも面白いから、
ある意味、無駄に時間をかけて楽しんでます（笑）
ただ、その裏で、AIの使い方も研究してますので、
ぶっちゃけ悔しいですが、AIを使えば、ほらっ！
こんなに見栄えのいいラノベ風書籍の表紙があっという間に出来上がります。
まさか、ここまで早くAIの画力が上がってくるとは思いませんでしたが、
結局はAIも使う人次第。
AIの使い方をマスターするかしないかで、やれることできないこと、
作業効率なども変わってくるので、
自分が興味があるものだけでも、AIとどう組み合わせれば、
自分の思い通りのことができるか、どんどん研究していきたいと思います。
僕はとりあえず、自分でイラストを描きながら、AIでの生成方法をマスターします（笑）
ほんと、どこまで進化するのやら？
こうしてAIがすごいスピードで進化し始めてますので、
AIに仕事を取られるとビビらずに、使いこなしたら絶対楽になる！と考えて、
まずはAIがどんなことをやらかしてくれるのか、楽しみましょう！
まとめ
あらすじはあまりガッツリ書きませんが、
その代わりに登場人物の背景や
キャラクター設定などを掘り下げることで、
二人の魅力がなんとなく増したような気がします（笑）
目的はあくまでもイラストの練習であり、
イラストのクオリティがデザイン的に耐えうるものなのか
検証するためにラノベ風の表紙デザインを作ってますが、
こうして設定を考えるのも楽しいと新たな発見がありました。
もちろん、全ては自己満足ですが、
こうした自己満足もたまには良いのかなと思い、
これからも続けていきたいと思います。
もし良かったらぜひ一緒にコラボしましょう（笑）
