【考察】なぜイラストが「いいね」されないのか?

【考察】なぜイラストが「いいね」されないのか?
Tetsuya

すごいことに気付いてしまった!

「Tetsuya」です。

イラストの練習を始めて10ヶ月。あまりの楽しさに何も手がつきません。
どうしたらいいですか?(笑)

冗談はさておき(※半分ほんと)

僕はイラストを描き始めた頃、
自分の力でそれなりにイラストが描けたことが嬉しくて

SNSにアップしていたのですが、全然「いいね」がつかなくて、
落ち込んだ時期がありました。

「上手く描けたと思ったのに、なんでいいね!されないんだ?!(泣)」
(こんな感じ…)

ただ、イラストの練習を始めて10ヶ月も経つと、
さすがに「いいね」がつかなかった理由がわかってきました。
※SNSのアルゴリズムなどの関係は除く

ということで、イラストを10ヶ月練習して自分なりに気付いたことを
“考察”としてまとめておこうと思います。

目次

イラストにいいねがつかなった理由

なぜ頑張って描いたイラストが“いいね”されないのか?

答えは1つ。
イラストが“下手だったから”(笑)

以上!

と、言ってしまえば元も子もありません。
ですが、それも事実。

そもそもイラストの練習を始めてわずか1、2ヶ月で
“いいね”がつくクオリティになるはずがありません。

だから、そんなレベルで“いいね”をもらおうとする方がおこがましい。

(そこは十分わかってたんですけど…)

ですが、そうは分かっていても頑張って描いたイラストをSNSに投稿すれば、
たくさん“いいね”がつくかも…とついつい胸が躍ってしまう。

それが自分ではすごく不思議だったし、
ほとんど“いいね”が付かず、とても悔しい思いをしました。

ちなみに、なぜそう思ってしまうのか?
冷静に考えたのですが、おそらく

頑張ってイラストを描くと、どんどん自分の世界に入り込み、
とても主観が強くなるから。だと思います。

つまり、なぜか「自分は天才だ!」と思ってしまう(笑)

そうなると、自分ではイラストが誰よりも“上手く描けていると思い込み”、
SNSでシェアすれば“いいね”がつくと信じ込む。

そしてそのまま、脳内で勘違いした勢いでSNSに投稿し、
妄想と現実とのギャップに落ち込んでしまう。というわけです。

それが理由だと、10ヶ月経って気付きました。
(主観というか、自己陶酔というか、とりあえず怖い。)

僕は自分よりも明らかに下手だと思うイラストを見て、
なぜそのレベルで添削に回すのか?正直、とても不思議でしたが、

そうした自分の心理を考えるとまさに同じで、
他の人から見て明らかに下手でも、本人からすると「現時点では完璧」。

そこからどうしたら上達するかわからないから、
添削に回してるのだと気付きました。

それだけ自分の作品を“客観視するのは難しい”ことなんだと
改めて学びました。

とは言え今は、承認欲求のためではなく、
「ただ上手くなりたい!」という一心でイラストの制作を純粋に楽しんでいます。

なので、SNSにはシェアしてませんし、
過去に描いたイラストをこのサイトでちまちま更新しています。

無料でできるイラストの上達法

さて、独学でイラストを上達させるにはどうすればいいのか?

僕なりに出した結論は、“過去の自分と比較”すること。

この方法が最も分かりやすく、しかも、
自分が成長しているかどうか認識しやすく効果的。

ちなみにイラストの練習開始4ヶ月後に描いて
めちゃイケてると思っていたヤバいイラストたちがこちら。

このイラストを描いてから半年も経つと、
流石に「イケてる」と思い込んでいた自分のヤバさに気付きました(笑)

しかも、半年以上前に描いたこれらのイラストを
ブログのアイキャッチ画像としてアップしていたこともあり、

改めて自分ができていないポイントを分析しながら、
急遽イラストを描き直して更新しました。

修正後がこちら(少しはマシになってるはず)

まだ少し固いですが

自分ができていない部分を冷静に分析し、
意識して描き直すだけでも、だいぶイラストの見え方が変わります。

また、過去の自分ができていなかった部分を自分で分析できるということは、
それだけきちんと成長している証拠でもあります。

ただ、こうして過去の自分と向き合う練習方法は
少し遠回りになるかもしれませんが、

僕にはこの練習方法がすごく合ってると思って続けています。

特にここ最近は気付いたことが多すぎて、
自分が描いたイラストをチェックするだけでも大変なのですが、

特に意識していること
  • 眼のクオリティ
  • 髪の毛の自然さ
  • 顔パーツの位置と目線
  • 顔の輪郭
  • 洋服のシワと影
  • 等身のバランス
  • 印象の柔らかさ(線の書き方や、表情)
  • 女性らしいしなやかさ

こうしたポイントを意識することで、
イラストのクオリティが少しだけ上がったという実感はあります。

そういう意味では、
ただがむしゃらに練習量を増やしてもなかなか成長できないという

“プロ絵師”さんたちの話がものすごく腑に落ちます。

とはいえ、質は量からしか生まれませんので、
少なからず「量をこなす」というのは、イラストに限らず、

何をするにしても必須だと思っています。

短期間で爆発的に成長するのは、よほど天才的な才能があるか、
その筋の第一人者に直接ガッツリ指導していただくかのどちらかだけです。

効果的なイラストの練習法

独学でイラストを効果的に練習するにはどうしたらいいか?

僕が意識しているポイントは3つ

効果的な練習のポイント
  1. 毎回全力でイラストをきちんと仕上げる
  2. 意識するポイントを必ず1箇所作る(目だけは完璧に仕上げるとか)
  3. 一度で完成だと思わない

プロ絵師のさいとうなおき先生がYoutubeで、
イラストの練習をする際には、常に本気でイラストに向き合わないと

次回は本気出してイラストを描く!」と

イラストそのものの課題に向き合わず、イラストを描く姿勢を課題にしてしまい
いつまでもイラストが上達できないと話されていました。

僕は過去の経験から、まさしくその通りだと思っています。

というのも、僕がイラストの練習を始めた頃はYouTubeを観たり、
イラストのノウハウ本を見ながら、練習用のイラスト描いたり、

好きなアニメの模写ばかりしていました。

ですが、どれだけ練習用のイラストを描いても、
なかなかクオリティが上達せず、結局4ヶ月経って、

イケてると思い込んでいたイラストが「あの」レベルだったからです(苦笑)

ちなみに僕は自分のイラストを分析しながら、何度か上達する転機があったと思ってますが、
1つ目の転機は、イラストのコンテストに応募したタイミングで、

イラストを練習として描くのではなく、1つの作品として向き合うことで、
イラストに向き合う姿勢や描く姿勢が変わり、

人や自分のイラストを分析する意識が加わったことなども大きかったです。

2つ目の転機は、ある程度、成長が止まったと感じたタイミングで、

好きな作家さんのイラストを分析しながら、
自分の描くイラストと何が違うのか?見比べて描くようになったこと。


そのタイミングで過去に描いたイラストを、自分が分析した内容に合わせて
描き直すことで、自分の成長具合を感じながら、

日々楽しく描いているというのが、今の状態。
(まだド素人に毛が生えたぐらいのレベルですが)

さらに今はそれに加えて、
自分で描いたイラストが「絵的」に耐えうるものなのか検証する意味で、

架空のラノベ表紙として、イラストを使ったデザインの制作も行なっています。
(僕はデザイナーなので、趣味と実益を兼ねた練習になっています。)

なお、イラスト制作に関しては、
プロ絵師を目指すために練習しているわけではありませんが、

少なからず、自分のサイトや商品には使えるクオリティにしておきたいと、
そういう狙いもあって、試行錯誤しながら日々練習を重ねています。

実際、自分で描いたイラストをこのサイトに反映することで、
サイトの世界観がかなり大きく変わり始めました(笑)

いずれにしても、必ずコレがベストという練習方法はありませんし、
自分に適した方法を模索するしかありませんが、

下手なりにも楽しんでイラストを描く練習さえ続けていれば、
少しずつでも自分に合う練習方法が見つかりますし、

イラストのクオリティも確実にアップします。

なので、まず何よりも大事なのが、

そもそもイラストを描くこと自体が好きで、
下手でもいいから描き続けられるか?


だと思います。

逆にイラストを描くのがあんまりという場合は、
AIに生成してもらう方法を学ぶ方が、これからは役に立つかもしれません。

以下は、毎回全力で頑張るのが無理っていう人のための考え方
↓  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓(次の見出し)

イラストの練習を確実に続ける方法

僕はイラストの練習を始めてから、下手でも良いから
自分の描いたイラストをブログにガンガンアップしていました。

自分のブログならいつでも更新はできますし、
そうすることで自分の描いたイラストを客観視できるからです。

ここ1年ずっとそうしてきましたが、それで良かったと確信しています。

プロ絵師のIXYさんが、いまいちイラストの練習や作成が続かない人が
どうすれば継続し、成長までつなげられるのか、

非常に分かりやすい解説をたった2分でしてくれてますので
ぜひ参考にしてください。

イラストに限ったことではありませんが、
何をやっても続かない人の特徴として当てはまることだと思います。

めっちゃ分かりやすい解説動画。

まとめ:いいねされるイラストとは?

最後に、僕なりに分析している“いいねされるイラスト”について、
まとめておこうと思います。

僕はイラストを勉強するために、インスタだのピンタレストだの、
いろんな人が描いているイラストを見て分析していますが、

必ずしもイラストのクオリティが高い(技術的に上手い)人が
“いいね”されているわけではないと思っています。

ちなみに“いいね”されてるイラストというのは、分かりやすいイラスト。

イラストから読み取れるシチュエーションが想像できたり、共感できたり、
イラストで訴えかけるものが分かりやすいもの。

そういうものがすごく多い気がします。

というのも、イラストの技術だけで見れば、
描き慣れた上手い人はものすごく多いですし、

特に今はAIですら、ある程度クオリティの高いイラストを
生成するようになってきてます。

そうなると、大事なのは、イラストそのもののクオリティよりも、
イラストで何を見せたいか?何を伝えたいのか?

メッセージ性が重要になってくると思います。

もちろん、イラストをどう活かすかによりますが、
目的もなく、ただ見た目に上手いイラストを描くだけでは、

誰の心にも響かず、AIにすら勝てないようになる気がしてます。

僕はまだまだとても賞賛されるレベルに達してませんが、
ただ、僕の場合は、イラストだけで魅せるというより、

デザインと絡めて魅せたい”という想いもありますので、
その辺はデザイナーとして模索していこうと考えています。

いずれにせよ、イラストのクオリティ(技術)ばかり高めても、
これからはあまりビジネスとしても厳しくなるかもしれませんので、

仮にプロ絵師を目指すのであれば、
「あなたにしか描けないイラスト」、「あなただからお願いしたい」。

そう思われるような少し尖ったイラストを目指すのが、
これからの時代には向いてるような気がします。

とにもかくにも、僕自身はまずイラストを描くこと自体を楽しみたいと思ってますし、
そこからどんなことが派生するのか?

自分なりに模索しつつ、今後の展開を同時に楽しんでいこうと思っています。

ということで、個人的に今、面白いとハマっているのが、
ラノベ風の表紙デザイン」(これもある意味イラスト作成からの派生です。)


【考察】なぜイラストが「いいね」されないのか?

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